【ニュースレター】ニューイングランドチャウダー再現レシピをご紹介
冷え込むこの時期におすすめ、シズラースープバーをご紹介
シズラースープバーの美味しさの秘密とは?
サラダバー&グリルレストラン「シズラー」では、旬の野菜をはじめ自家製デリサラダ、スープ、フルーツ、パスタ、カレー、タコス、デザート、ドリンクなど約70種類以上が好きなだけ楽しめる「プレミアムサラダバー」や、ステーキ・ポーク・チキン・ラム・シーフードなど厳選した素材の美味しさを活かし、直火で焼き上げたグリルメニューを提供しています。
シズラーといえば、フレッシュでバラエティ豊かな"サラダバー"で脚光を浴びていますが、実はプレミアムサラダバーに含まれる"スープバー"にも注目です。クリーミーで濃厚な味わいの「ニューイングランドチャウダー」をはじめ、バラエティ豊富なスープをご用意しています。本ニュースレターでは、体がポカポカ温まり寒い冬にぴったりのスープバーを徹底解剖。シズラーの調理担当スーパーバイザーに、こだわりレシピなどを語ってもらいました。お家で再現可能な「ニューイングランドチャウダー」レシピを初公開いたします。
一年で一番寒さが厳しくなると言われる「大寒」を迎えたこの時期、まだまだ冷え込み寒暖差が大きくなることもあります。冬の終わりが見え始めたこの時期こそ、シズラーのスープバーで身体を温めてはいかがでしょうか。
シズラー調理担当スーパーバイザー 水野孝哉
シズラーのスープは、ロイヤルグループのセントラルキッチンで調理したスープをベースに、店舗でひと手間をかけて仕上げて提供しています。スープバーに常に3種あるスープのうち、コーンスープは通年提供。残りの2種は季節替わりで展開しております。アメリカ発祥のガンボやチャウダー、韓国のユッケジャン、ロシアのボルシチなど世界各国のバラエティ豊かなスープをラインアップしています。サラダバーにあるお好きな食材と組み合わせお好みのアレンジをして楽しめるのも、シズラースープバーの魅力です。
シズラーを代表する人気スープと楽しみ方をご紹介
※現在提供していないスープも含まれます。
❶「幅広い層に親しまれる定番」コーンスープ
・コーンの甘味を引き出したクリーミーなスープ。
・世代を問わず幅広い人気で、通年提供をしています。
・サラダバーのスイートコーンを足すのがおすすめ!コーンの甘い香りと食感がプラスされ満足度がさらにアップします。
❷「アメリカ南部のソウルフード」スパイシーチキンガンボスープ
※2025年1月29日時点でご提供しておりません。
・チキンストックに香味野菜と、唐辛子やクミン等の香辛料を加え、スパイシーに仕上げたアメリカ南部発祥のケイジャン料理の代表的なスープ。
・ライスと一緒に食べるのが、本場ルイジアナスタイルです。
・コーントルティーヤチップやチーズとの相性もGOODです。
❸「人気投票で堂々1位!」ニューイングランドチャウダー
※2025年1月末日頃までご提供予定です。・アメリカ東海岸ニューイングランド地方発祥の具沢山のスープ。
・2021年に実施した「シズラースープバー総選挙」で人気No.1を獲得。
・シャキシャキ感を残した玉ねぎと、ほっくりポテトをお店で加え具材感をプラス。
・ライスとチーズを加えて、ドリア風に食べるのもおすすめです。
Let'sTry!シズラー風「ニューイングランドチャウダー」再現レシピ!
〜〜〜〜材料(3~4人前)〜〜〜〜
●じゃがいも 小2個(約250g)
●たまねぎ 中1/2個(約100g)
●ニンジン 1/2本(約100g)
●にんにく 1かけ分
●ベーコン 2枚(約40g)
●オリーブオイル 適量
●アサリ水煮缶 1缶(固形量60g前後)
●洋風スープのもと 小さじ1杯
●市販のホワイトソース 約300g
●粗挽きブラックペッパー 小さじ1/2(※お好みで)
〜〜〜〜調理手順〜〜〜〜
❶じゃがいもは1cm角に切り、水にさらしてザルにあげる。玉ねぎは1㎝角、にんじんは7㎜角、ベーコンは5㎜幅、にんにくはみじん切りにする
❷鍋にオリーブオイル・にんにく、ベーコンを入れ、弱火で香りが出るまで炒める
❸残りの野菜、スープの素、水2カップを入れて強めの中火にかける。ひと煮立ちしたらふたをして弱火で10〜15分程、じゃがいもがやわらかくなるまで煮る。
❹あさりを缶汁ごと、ホワイトソースとともに加えて混ぜ、お好みでブラックペッパーを加え、出来上がり!
【水野スーパーバイザーのワンポイントアドバイス】
シズラー風チャウダーのポイントは、ほんのり香るガーリックの風味と大きめにカットして食感を残した野菜、そして仕上げのブラックペッパーです。あさりは汁ごと入れることで、旨みがアップします。ぜひお試しください!